準富裕層と発達障害児

準富裕層、3児の父。準富裕層であれば発達障害児を救えるのかを検証するブログ。

長男、発熱39度再び

一週間続いた長男の発熱から半月経ってませんが、再び発熱。39度。




私は夜中通しで看病した挙げ句、風邪がうつった模様で、熱こそないものの、頭が痛いです。ふらふらの身体で、辛うじて小児科を予約。車の運転は危険を伴いそうだったため、炎天下、子供を抱っこして徒歩にて子供の病院へ。


今は育休中だから何とかなりますが、仕事復帰したらどうなるのでしょう?


育児するしない、どちらにしろ、どんな人であれ、目の前の生活は大変でしょう。そんな中、世間、特にマスコミや教育は、やれLGBTだ、SDGsだと煽り倒して来てますが、あれは多くの人にとって不要不急の案件です。そういう我々の生活に無関係な思想を強要する事はファシズム以外の何物でも無いわけで。また、こういう批判すら許さない姿勢は、よりファシズムである事を確かなものとしています。


別に私はLGBTもSDGsも、新興宗教も、何も否定はしません。その人たちがそれを信じるなら別に良いのです。でもね、それを押し付けるのは、口をケチャップだらけになるまで汚しながらお子様ランチを頬張るお子様と同じなのですよね。正義を振りかざすのは、せいぜい中学生まで。大人でそれをやる人は知能がたりないのです。


皆、目の前の生活でいっぱいいっぱい。ただでさえ忙しいのに、ムリヤリな思想を幼稚な正義ぶった人たちに押しつけられたくは無いですね。ちなみに、LGBTもSDGsも、義務教育に盛り込まれたりして強固に思想を押し付けてくる割に、「私が思想の責任者です」という説明もありません。思想を押し付けている代表者は、正々堂々、顔と名前を出して下さい。


ワーキングファザーの立場から言わせて貰うと、そういうファシズムよりも、育児に対する理解をもっと啓蒙する事が大事では無かろうか?と思う次第ですね。仮にも少子化解決が国是というならば、やらねばならないのはLGBT教育でもSDGs教育でもなく、育児についての教育だと思うし、目の前の子供が発熱したとき、病院の受け入れ体制の整備だと思うのでした。