準富裕層と発達障害児

準富裕層、3児の父。準富裕層であれば発達障害児を救えるのかを検証するブログ。

930円喫茶店ランチに20分躊躇した

育休がそろそろ終わることに加え、妻が健診でお昼ご飯を食べられないため、近所のカフェカルディという喫茶店でランチをする事にしました。とても評判が良く、存在に気が付いてから2年以上経過しており、今回初の来店です。




ちなみに、カルディとは言っても有名なチェーン店とは無関係です。


育休期間は7ヶ月でしたが、1人で外食するのは今回が初めてですね。たいてい、妻や子供の意向を汲み取って外食するだけなので、1人で食べる時は、格安で買った冷食とご飯を組み合わせたり、子供の残飯を家で食べてますからね。


そのせいか、喫茶店ランチ930円は格安なはずなのに、とても躊躇しました。炎天下、店の外でうろうろ20分間。お店が喫煙可で、それも躊躇させた原因でしたが、やはりそれ以上に自分の贅沢にお金を使う事の罪悪感半端無いという。投資・節約実践者あるあるなのですかね?


お店ですが、確かにタバコの煙が煙いものの、雰囲気がレトロで最高。店長さんも笑顔の接客で気分良く、このフレンチトーストもボリューム満点。


水出しコーヒーは特濃なので、氷が溶け始めてからが飲み頃とのこと。凄い。


半年に一度の自分のためのランチと考えたら、とても素晴らしいものでした。また、お店の雰囲気の良さを何となく感じ取って、勇気を持って入店して本当に良かったです。今回、930円で得られた経験は一生残るものでした。


ちなみに、途中、BGMとして、スチュワーデス物語のWhat a Feelingが流れてました。あの頃のドラマは、仕事を頑張ろう!という気にさせますね。私も仕事復帰したら、頑張らねば。