資産の分水嶺を目指すブログ

アッパーマス、3児の父。不労所得のみで育児に専念する環境を作ることが目標。

子供は三者三様

5歳の姉、2歳の弟、0歳の妹のラインナップで構成される子供たち。



見ていて思うのが、三者三様だということです。


一番上の姉は、良く言えば天真爛漫、兎に角賑やか。どんな人相手でも人見知りすることなく、打ち解けてしまいます。先日、博物館に家族で行った際、いつの間にか余所のバスツアー客のおばあちゃん軍団と一緒に観て回って「宝石綺麗!」と一緒になって楽しんでいました。


一方、悪く言えば気分屋さんですぐワーワー言うのですが、5歳になって、急に我慢や譲り合いを覚えて来たようです。例えば、弟に玩具やエレベーターのボタンを押す権利などを譲る事が出来るようになってきました。


また、趣味にも変化があり、お花を愛でることが多くなってきました。この他、ついこの間までアンパンマンの絵の描かれた服を着てたと思いきや、花柄の可愛いらしい服を着たり、ネイルシールに挑戦したり、急に成長してきました。


二番目の弟は、姉とは対象的に引っ込み思案。いつも姉の後ろをトボトボ歩いている印象です。かといって大人しいかと言えばそうではなく、イタズラを如何にしようかいつも画策しています。恐竜の真似して姉を驚かしたり、私を噛んだりしますね。


臆病なので、急に知らない人に声を掛けられると、姉や父母の後ろに隠れてじーっと様子を窺っています。


三番目の妹は、生まれた時からおっとりさんで、明らかに上2人より静かですね。かといえ主張は有るようで、鋭い目で訴えたり、多少は泣きます。喋れないながらもコミュニケーションが好きなようで、あやすととても良く笑います。上2人が赤ちゃんだった時もあやすと笑ってましたが、その何倍か笑う頻度が多い印象です。


子供がどの様に育つか不明ですし、また、幼少期にどれだけ優しかったとしても、例えば精神病は無慈悲に青少年期以降に発症する事が多いので見守る必要があります。確かに気を揉む事も多いですが、それでも子供は子供なりに成長する事で十分親に恩返しをしているそうです。これは本当だと思います。