準富裕層と発達障害児

準富裕層、3児の父。準富裕層であれば発達障害児を救えるのかを検証するブログ。

お金がまた増えた

先週3830万円程であった我が資産。6月21日は3957万4900円(プラス小銭、ポイント。妻の資産と私の退職金は含まず)となってました。



この間、児童手当16万円と、12月働いていた時のボーナス25万円の合計41万円受け取ってます。それを除外しても資産が勝手に90万円増殖しました。また資本主義のパワーを貰ってます。


ちなみに、私の運用資産は3000万円余り、残りは現金と少々の債権900万円。この運用資産額が意外と低い所が気掛かりではあります。


新築都内マンションの平均価格が8000万円というニュースをやってましたが、サラリーマン世帯はリスクをとってローンで購入するでしょう。無謀だ、ペアローンはバカだ、などと揶揄される訳ですが、それでも大半は完済するわけです。


都内のマンションは漏れなく値上がりするので、完済出来れば、レバレッジをパンパンに掛けた投資に勝ったようなものです。投資の知識が無かったとしても、資産運用大成功だったわけです。


私は賃貸暮らしなので、不動産のキャピタルゲインはありません。周りの同僚が5000万円、6000万円のマンションをバンバンローンを組んで買いますが、20年後で見た場合、私の運用資産3000万円より、恐らく値上がりしている事でしょう。これでは、退職出来そうにもないのですよね。


賃貸暮らしの私としては、運用資産をせめて6000万円まで高めていく必要がある、と考える理由です。そこまで高める事が出来たら、6000万円住宅ローン組に資産増加速度で負ける事は無くなりそうです。