準富裕層と発達障害児

準富裕層、3児の父。準富裕層であれば発達障害児を救えるのかを検証するブログ。

育休中の確定拠出年金の会社負担はスーパーお得

育休は、社内評価、出世、ボーナスを断捨離する事になりますが、一方で育児休業給付金(上限月30万円)が受けられること、節税になること、翌々年の0歳から2歳児保育園使用料が大幅に安くなるなど、失った分をある程度取り戻せる金銭的メリットがあります。


今回は、上述以外でのもう一つの金銭的メリットである確定拠出年金の会社負担がお得すぎる、という話です。


育児休業中はボーナスはありませんし、投資に対する入会金力がほぼゼロになるわけですが、確定拠出年金だけは違います。会社負担分だけは育児休業中であっても会社が支払いをしてくれます。


昨日約定で、1万1600円の投資信託を買い付けた我が確定拠出年金口座。


上乗せ分のマッチング拠出年金は設定出来ませんが、働いても居ないのにこうして資産が増える訳です。月1万1600円は相当大きい。ありがたい。


資産運用は気付きがあると別ゲーと化します。一方、何もしなくてもお金貰えると知ると、仕事に対するモチベーションはドンドンダウンします。仕事に対するモチベーションが下がると、私の場合、物欲も無くなる・・。


何も欲しがらなければ、これ以上幸せなことは無いのです。私の好きなフランスの政治家タレイランの言葉「快楽さえなければ、人生はきっと耐えうるもだろう」。まさに、この通り。